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コラム

第18回 これからやってみたいこと(10月19日/2006)

なんと!5ヶ月ぶりのコラムの更新になりました(>_<;)
有言実行になっていません(汗)言い訳ではありませんが、有言不実行はコラムだけです(汗)
ここで、改めてご報告です♪
アイズコールはコラムを更新していない間に2つの大きな出来事がありました。
まず
有限会社から株式会社になりました。(新会社法により適用))
そして
事務所を引越しいたしました。と言っても同じビル内でフロアーも同じなので住所などは変わりません。
少しだけ広くなりました。ご来社いただきましたお客様、今までは接客スペースもなく ゆっくりしていただけなく、申し訳ございませんでしたm(__)m
新しい事務所はご訪問いただいても、ゆっくりしていただけますので、お近くにいらっしゃった際にはお気軽にお立ち寄りください!ウォーターサーバーも入れたので美味しいお水で入れたお茶でも飲んでいってくださいm(__)m

狭い部屋からの移動なので、荷物の移動は大変ではなかったのですが、アイズコールのメインである「電話」の移動がとても心配でした。(>_<;)
商売道具にトラブルが発生してはどうにもなりません。
しかしそれも、とてもとてもお世話になっている業者様のおかげで、土曜日に交換機を含めて無事に引越しできました。
机もイスも新調いたしまして、心機一転、新しいアイズコールに生まれ変わりました。

ここで、本当に今まで狭くて暗かったオフィスでも、明るく楽しく一緒に仕事をしてくれたスタッフに改めて感謝いたします。
アイズコールは、業務料金が割安なことが売りですが、スタッフの質が命!
お客様はシビアですので、質が落ちれば、離れていくことにもなりかねません。
ラッキーなことに、アイズコールのスタッフはみんな和気藹々とよいチームワークで 仕事をしています。もしスタッフ間がギスギスしていたら、その雰囲気も応対に出てしまうと思います。

みんなで、亀の行進のようにゆっくりでも、一歩一歩確実に成長していくアイズコールを一緒に体感しながら、益々頑張ります。

今回のコラムはご報告事項でした(^^)v

第17回 これからやってみたいこと(5月8日/2006)

今期は頻繁なコラム更新を目指していたのに、またまたこの結果…。
初心に戻って、頑張ります。

今回はこれからやってみたいことについてお話したいと思います。
アイズコールは電話秘書代行という業務で、みなさまのお役にたつよう、日々サポートを行っています。
全般に電話秘書代行をご利用のお客様は、中小企業の方が多く、少数精鋭で行っておられる会社がほとんどです。
アイズコールの電話秘書代行の契約を終了されるケースもある訳で、その理由としては

  1. 事務員さんを雇うことになったので、契約終了→卒業的終了です。契約終了は残念ですが、新規事業の立ち上げなど、違う社名での再契約というケースもあります。
  2. 残念ながら、事業縮小または廃業の為、契約終了→資金繰りが悪化などケースはいろいろです。

しかし、廃業される会社も決して、経営状態が悪いと言う訳ではなく、経営者の方がご高齢で、後継者がいない、黒字なのに副業が忙しくなりすぎて、本業に影響が(体力的に)出ているので…。
このようなお客様から「アイズコールでうちの会社を買ってくれないかね〜???」
と冗談(笑)半分に言われることがあります。

これからやってみたいことの一つが小さな会社のM&Aの橋渡しが出来たら面白いのではないかと思います。

小さな企業でも、経営内容も◎の会社が沢山あるのに、理由があってやめなくてはいけないケースもあると思います。
でも、やめたくないオーナーさんも出来れば、誰かに引き継ぎたいと思っている人も
多いと思います。
そして中小企業の方と多く接する機会がある、アイズコールの様な電話秘書代行の会社にその情報が入ってくる。
まだM&Aとは?まず何をすれば?など勉強を始めたばかりですが、何か人のお役に立ちたい!と言う気持ちは、電話秘書代行にも共通している点だと思います。

創業から1年半あまり、まだまだ発展途上ですが、地道に着実に、飛躍して行きたいと思っています。

第16回 仕事と子育てとの両立(4月10日/2006)

アイズコールも新しい年度を迎えました。
今後ともみなさまに、気にいっていただける心のこもったサービスをより多くの方にサービスして参ります。今後ともよろしくお願いいたします。
今回のコラムは、仕事と子育てとの両立についてです。
まず、両立するにあたっては1.保育園 2.学童クラブ&そろばん 3.子ども達の理解
が我が家にとっては必要不可欠です。

1 保育園
朝7時30分から午後6時45分まで、平日は本当に、保育園に育てていただいておりまして、先生方には感謝感謝です。0歳から保育園に入園したため、世間一般で言われているような「保育園入園秘話!」「入園困難!」ということとは無縁で、すんなり公立の保育園に入園を果たしました。子どもも記憶が残っているときから保育園児なので、母べったりの生活が未経験なので、それはそれなりに楽しんでいるようです。

2 学童クラブ&そろばん
学校から帰ってきてももちろん家には誰もいないわけで、そんな状況下「学童クラブ」に帰り、同じ境遇のお友達とひと時を過ごします。だたそれも午後6時まで。どうしても午後6時45分まで一人になってしまうので午後6時から(授業は午後6時半からですが、
そろばんの先生も事情を察してくださって、少し前に着いてもお教室で待たせてくれます。)週3回そろばん教室に通っています。
この「そろばん!」に我が家の長男君はばっちりはまりました。週に3回という回数も休むことなく通っています。

3 ことも達の理解
今でも日夜答えが出ていない「働く母を子ども達はどう思っているのか?」
寂しい思いをしていることは容易に想像できるのですが、その寂しさを少しでも穴埋めしたいという思いはいつもあります。
ただ時間が足りなくて、埋めきれないことも事実です。それなのに子ども達は
「ママが社長でうれしい」と言ってくれます。
「親の背中を見て子どもは育つ」といいますが、これはどうなのか?まだよくわかりません。しかし、子ども達は「自分達の母は働いているんだ!」ということを受け止めて、自分なりに理解して、自分達の居場所や、よりどころを自分で見つけています。

そんな周囲の全てに支えられながら、両立が成り立っているわけです。
私自身も朝起きて学校に送り出し、保育園に送り届けるまでは「主婦、母」であり通勤電車の中で「アイズコール代表」に変わり(もちろん学校行事がある時は、母に変わります)
そして18時10分にアイズコールの鍵を閉めると、また「主婦、母」に戻ります。
そして、18時10分から朝7時30分までは会社のことは忘れます。
もちろん休日もです。
それが、私にとっては何よりの、両立の秘訣のようです。

第15回 志と起業について(3月20日/2006)

今回のコラムは「志と起業について」について書きたいと思います。

学生時代は、「いつかは海外に行きたい〜」そればかり思っていました。
ろくに英語の勉強もしなかったくせに、志だけは強く持っておりました。
そして、学生のころから絶対に家に一日中いられるタイプの人間ではなかったので、(早く言えば出好き)専業主婦は無理だろうと…。(しかしこのころ、結婚できるかどうかもわからないのに、その先の想定をしていたわけで(笑))
強い志の海外は、体験はして来たものの、仕事に就けるほどではなく日本で就職することになりました。あっさり挫折1回目です。
そして、次の志は「キャリアウーマンになる」ということでした。
私が社会人になったころは、丁度男女雇用機会均等法が施行された頃で、女性にもやりがいや、責任ある仕事に男性同様につく事機会が拡大したわけで、この頃の私は「スーツの似合うキャリアウーマンになりたい」と思っていて、「こんな人になりたい!」と目標となる素敵な先輩が同じ部署にいらして、上司も重役も彼女には一目置いていて、彼女が意見を求められることもしばしば。かっこいい〜!といつも思っていました。
当時私は20代、彼女は40代後半。まだ世間一般にも「腰掛けOL」とか「結婚退職」などが普通の時代、彼女は先駆者であり、私の憧れでした。
「いつかは社長になりたい!」というのが彼女の口癖でした。そして彼女こそが「ブランドのスーツを何気なく着こなすキャリアウーマンだったのです」あっさり彼女が私の目標になりました。
配属された部署が、人事部という比較的女性にも活躍しやすい部署だったことが幸いして、いろいろな意味で上を目指せるいい部署でした。
しかし、時代は不況に向かっていき…経緯は省略したしますが、キャリアウーマンになるという志も2回目の挫折と相成りました。

しばらくは家でじっとしておりましたが、「専業主婦は無理!」このことだけが志??として残ってしまったわけで、「働きたい!!」という気持ちがふつふつと沸いてきました。
しかし、再就職は難しく、しかも中途半端なキャリアが「以前の職場と同じ給料は無理です。」「年下の人が上司になりますが大丈夫ですか?」などなど、実際には思っていたよりも前途は多難でした。その間アルバイトで凌いでいましたが、やはり長く働きたいという思いが日に日に強くなります。
そんなとき運命ですか…、以前私の憧れていた先輩に銀座で偶然再会しました。
会社を早期定年退職し、今はご実家に戻って「コンサルティング会社の社長」だそうでとても輝いていました。
「働くところがないなら、自分で会社を始めればいいじゃない!」そっか〜、驚くよりは妙に納得してしまって、「そうだ、会社を始めよう!」
気がつけば、私も新米社長として、憧れの先輩と同じ立場なったわけです。

第14回 なかなかコラムの更新が出来なくて…(3月7日/2006)

なかなかコラムの更新が出来なくて、すみません。
今回は、今までやってきて感じたことを書きたいと思います。
どんな仕事でもそうだと思いますが、「人」が全てだと思います。どんなにきれいに着飾ったり、素敵なオフィスを揃えても「人」がきちんとしていなくては、ダメなんだと思います。アイズコールも決して広い素敵なオフィスな訳ではなく、事務机や備品も中古品だたりしますが、「人」に関してはどんな企業にも負けないと自負しております。
アイズコールになぜ「いい人材」が集まったのか?
私は、こう考えています。「人」って磁石みたいに同じような人が引っ付くんじゃないかな〜って…。
一人「いい人材」にめぐりあうと、その友人知人も「いい人材」だったりで、そのために アイズコールに素敵な「人」が集まってきたのだと思います。

各人のプロフィールをという、ご要望も多いのですが、いろいろ「ミステリアス」な部分もあっても楽しいのではないか??ということで、今回は省略させていただきます。 (ただ、全員有名企業で働いていた経験があり、結婚、出産で退職した人材には 優秀な逸材が沢山いるという証明です。)

アイズコールのお客様にしても本当に真面目に取り組んでいる会社の方ばかりで、 お付き合いして始めのうちはお客様が少なかったり、ご予約が入らなかったりしたところも、「コツコツ」と日々「丁寧」に「真面目」に取り組んでお仕事をされた結果、今では「投票ランキング1位」になられたり、「商品のお問い合わせ多数」で電話がひっきり無しに入ってきたり、気がつくと、とても発展されています。
そんなお客様に支えていただきながら、アイズコールも小さな努力を積み重ね、さらに 大きな事を成し遂げられればと思っています。
真面目にやれば、必ず形になること、それはすぐではないかもしれないけれど、あきらめないということ、そしていいことは磁石のごとくどんどん引っ付いてくること、
そんなことを実感している日々です。

第13回 今困っていること(2月8日/2006)

今回のコラムは、「今困っていること」について触れたいと思います。
ブログでも触れておりますが、今一番困っていることは、
「騒音」です。アイズコールのあるビルの3件先のビルの解体工事に伴って、解体工事の音ではなく、工事の機器を動かすための自家発電の音に毎日困っております。
朝早くから、夜まで休み無く動いているので、かなり気になります。

どうしようもないことだとは理解できているのですが、音を気にしながら、電話に集中するということがこんなに大変かと、毎日思います。
方耳は電話機に使っているので、どうしてももう片方の耳から気になる音が入ってしまいます。

電話秘書代行の悩みであれば、どうにかみんなで話し合って解決の糸口も見つかると思いますが、それ以外で「ストレス」が発生してしまうとは、予想もしていなかったため、かなりの痛手になっております。

ラジオを流したり、出来るだけ余裕がある時は、みんなで雑談しながら気を紛らわせております。気がつくと、前よりもみんなで話すことが多くなり、自然と情報が共有できるといういいこともあります。
話をすることで、いろいろな切り口からいろいろなアイデアが出たり、悪いことばかりではないようです。

しかし、出来るだけ早く、落ち着いたオフィス環境に戻ってほしいと願う気持ちに変わりはありませんが…。

今回のコラムは少し元気のないコラムになってしまいましたが、次回は何か楽しい話題をお届けしたいと思います。

第12回 業務料金(1月25日/2006)

新しい年になって、かなり更新が遅れております。
いけませんね〜!気をつけます。

今回のコラムは「料金」についてお話したいと思います。
アイズコールの基本の業務料金は、電話秘書代行の他社と比較してもかなり安い方だと自負しております。
これは一重に、スタッフのおかげです。キャリアを持った優秀な人材なのに、アイズコールの仕事に対する姿勢を理解していただき、安い賃金で働いてくれているので「人件費」がかなり安く抑えられているということが大きな要因です。
もちろん給料が高いに越したことはないのでしょうが、アイズコールのスタッフは「給料」よりも「やりがい」を求めて働き始めた人ばかり…。
どんな企業も優秀な人材不足に困っていると思います。そんななか、ありがたい限りです。
オプション料金も今の時代らしく、メール連絡を安く設定しているつもりです。
一昔前は、ポケベル等が連絡の手段だったと思いますが、今は携帯メールが主流ですよね!これも便利に使っていただきたくて、安い料金に設定してあります。
でも、本当は…。ある程度雛形になっていても、手間がかかってしまうので、配信する側からすると、ちょっと大変なんですよ〜(笑)

よりよいサービスを低価格で提供して、喜んでもらいたい!と設定した業務料金ですが、
「安い」=「サービスが良くない」と思われて敬遠されたり、思った以上に価格設定ということは難しいと今更ながら感じております。

十分に市場調査をして料金設定したのにな〜…。

他にも価格表には載せていませんが、発信代行も行っておりまして、これもかなりの低価格なんです。大手の約半額でやっていて、約10%から20%の反応があります。
制約時の成功報酬も結構な安値で行っております。
ただ、発信業務は「精神的に凹む」ことも多く、常時発信ばかり行っていると
それはそれでかなり辛くなるので、表立って料金表示をしていないのです。

「月々こんな安くて、大満足だよ!」そんな言葉をより多くの方から言っていただけるように日々丁寧に仕事をしているアイズコールです。

第11回 昨年一番困ったこと!(1月11日/2006)

少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

今年も電話秘書代行の「アイズコール」をよろしくお願いいたします。

鏡開きも済み、少し日が経っていますが新春第一回目のコラムです。今回は、昨年一番困ったこと!についてお話したいと思います。

それは年末の27日のことでした。
12時15分を過ぎたころから、電話がならなくなりました!
スタッフからも「やっぱりお昼休みは電話がなりませんね〜、しかも
年末なので、もしかしたら皆さん事務所にいて電話が秘書代行の方に回ってないのかもしれませんね〜」と呑気に話していました。
そこに一枚のファックスが…。
アイズコールのお客様からでした。
「電話が繋がらないですよ!至急調べてください!!!」
もう背筋が凍りました(涙)確かに外線を掛けようにも電話がかけられません。
携帯電話でアイズコールに電話をかけてみると
「通信機器に繋がっていないため、通話が出来ません。」のコールが…。
もう、泣けてきました。電話秘書代行の電話が鳴らなければ、大問題です。
すぐに、業者の方に連絡を取り対処方法を聞き、3分後には復旧しました。
原因は、年末で局内の電話が集中したためと、近所のビルで電話工事をしていて
そのための不具合で何らかのトラブルが発生したということでNTTからは説明を受けましたが、「通信機器に繋がっていない」なんてコールはひどい!
ひどすぎます!
アイズコールでは何にも悪いことしていないのに〜(怒)

その間時間にして、約10分。昼休みだったことが幸いして、電話が元々少なかったことなどが幸いして顧客の皆様には、大きなご迷惑はかかりませんでしたが、これが時間帯が違っていたら、業者さんと連絡がつかなかったら、と思うと、今でも夢に出てくることがあります。

めったにあることではないそうですが、今でも、少しでも電話が鳴らないと、外線が繋がるか心配でテストしてしまいます。
あの時、お客様からファックスが届かなかったら、もっと長い時間気がつかなかったでしょう。本当に感謝です。
お客様をサポートする電話秘書代行も時には、優しいお客様のサポートを受けることもあるのでした!

もう、このようなことが2度とおきないように、仮に万が一おきたとしても対処方法をばっちり習得したので、ご安心ください!!!!!!

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